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執筆者の写真齋藤正暢

新しい年を迎えて



謹賀新年

新しい一年、皆様どのような気持ちで迎えられましたでしょうか。

僕は清々しい気持ちで迎えることができました。

このような気持ちで新しい年を迎えることができたのも日頃、僕に声をかけてくださる皆様のおかげです。感謝の限りです。

平成16年9月より不動産業界に足を踏み入れ、13年経ち、思うことは

家探しは深いし、難しい。

年々、この思いは増しています。

家って色々な思い出が生まれる場所ですよね。さらに、住む場所によって出会う方も変わるでしょうし、仕事に与える影響、モチベーション、日々の行動範囲、行動力など、様々なことに影響を与えると思っています。

自分のこれまで住んだ家を振り返るだけでもその時々の家には色々な思い出が詰まっています。

色々なことを想像し、その方にピッタリの家を提案することを心がけています。どんな方か、どんな生活スタイルかを知らないことにはピッタリの家はイメージできません。だから僕はしっかりイメージできるまで質問します。

ご提案したお部屋を気にいるかどうかはお客様が決めることです。気に入らなかったとしてもそのお客様との感性を修正できるので前進します。

様々な感性をお持ちの方々から刺激を受けつつ、感性を磨かせてもらっている毎日です。

楽しい毎日を想像できるお家を探す。

そのためにまずは、お客様のことを知る。教えていただく。お客様の感性を理解できるように、自分の感性を磨く。そして、可能な範囲で最大限に良いと思うお家を探す。提案する。

あ、あと大切な事は、自分自身を常に良い状態に保つこと。

家探しの奥深さ、難しさの一つです。

色々な方に喜んでいただけるプロを今年も目指します。これまでお仕事をご依頼くださった方、心より感謝申し上げます。

新しい一年もよろしくお願い致します。

齋藤正暢


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