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ぬるい考えの自分へ

執筆者の写真: 齋藤正暢齋藤正暢

おはようございます。

21時に寝たら2時起きのさいとうです。

体力がないせいか、疲れてないのか、睡眠時間が年々短くなったと感じる今日この頃です。


昨日、とっても良い刺激を受けました。

お客様に勉強方法のことについて相談してみました。

教えていただいたことを箇条書きにします。


・中学校から中国に行ったが、日本では成績1位だったが、中国では最下位に。

・そもそも日本と中国では(教科書)的な物量が段違い。ノートに綺麗に書くとか、可愛く付箋を貼るとか、そんな時間はない。集中して先生の話を聴き、書きなぐらないと授業についていけない。

・運良く高校から難関校には入り、1週間ほど泊まり込みの勉強を行う機会があったが、先生から「みんな風呂に入っていないんだから、入るなとの指導を受けた」(寝食以外は全て勉強に打ち込む)

・例えば数学で5分で解ける問題を解ける人と解けない人のちがいは、シンプルに「量」。

どれだけの量を解いてきたのかで差が出る。人間は基本大きな差は無い。

・学校のルールは恋愛禁止。恋愛する時間なんてない。勉強するのみ。

・英語の先生からはバス待ちでもなんでも少しの時間があれば英単語の1つでも覚える。


まとめると、「量」。

あとは、時間のつかいかた。


教えていただいて、毎日ぬるかったと反省しました。

さあ少しはこの教えを活かせるか。自分に期待はせず、意識することからはじめます。


貴重なご経験を教えてくださった方には心より感謝です。


2024.10.15 さいとう




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